88キロから何年でゴールド取れるのか試してみる

1974年生まれのデブが還暦までにゴールド取れるか試そうとしている2022年4月現在88キロのデブの物語。

第15回富士ヒルクライム

2016年7月から始めた自転車も、いつの間にか丸二年が過ぎようとしています。

富士ヒルクライムへの参加も今年で2度目。

昨年は91分でブロンズリングには手が届かなかったので、今年こそは…との思いで挑みました。

前日は、会社の仲間に迎えに来てもらい車で現地入り。

河口湖駅のホステルに車をおいて、自転車で前日受付に向かいました。

当日のサプリや必要そうなものは会場で揃え、その後はご当地グルメほうとうや、河口湖の温泉を堪能し、軽くお酒を飲んで翌日に備えました。

当日。

3時半起床。荷物をまとめ、ドリンクを作り部屋を後にします。

途中のコンビニでレインコートだけ買いました。

雨は降らない❗と、確信し下山用に雨具の全てを入れて前日預かりしてしまっていたからです。

練習で雨のヒルクライムは何度となく経験していて、下山で寒いのは耐えがたいものがありますが、登りは別に体も冷えませんしね。

待ち時間だけしのげればと思いました。

レース中はボトルケージにレインコートを入れて走りましたので、多少の重さはあったかも。体重が80キロなので、あまり気にはしませんが(^^;

出走は第7ウェーブだったので、待ち時間もそこまで長くなく、隣の人とおしゃべりもできたので、待ち時間は短く感じました。

トイレは小のみ会場でしましたが、大は諦めました。

レース開始。

昨年はパレードのところで飛ばしすきて、料金所のところで、ヘロヘロ。

今年は、2合目位まではマイペース!と決めて、タラタラと登りました。

途中、おしゃべりしていた人にかわされましたが、大沢手前で逆転出来るだろうと、マイペースを貫きました。

続く